2.4GHz帯スペクトラム拡散SS無線信号伝送ユニット

ARN-60500シリーズ

価格表

販売終了品

ARN-60500シリーズは、2.4GHz帯を利用した信号伝送ユニットです。

デジタルは8点、アナログは4点ずつの無線ユニットと同信号点数の拡張ユニットがあります。

ユニットの拡張にはRS-485利用し、電源の同時配線も可能です。

SSスコープ

特長

無線デジタル信号ユニットARN-60510拡張デジタル信号ユニットARN-61510

8点を個別にフォトカプラ入力、またはオープンコレクタ出力に設定可能

無線アナログ入力ユニットARN-60520拡張アナログ入力ユニットARN-61520

アナログ入力:4点 分解能12bit、入力範囲:0~5Vまたは0~20mA

無線アナログ出力ユニットARN-60521拡張アナログ出力ユニットARN-61521

アナログ出力:4点 分解能12bit、入力範囲:0~5Vまたは0~20mA

仕様

無線信号ユニット共通仕様

電源 DC12~DC24V またはACアダプタ 拡張ユニットは無線ユニットより供給
消費電流 デジタル/120mA以下 アナログ/200mA以下(各12V電源の時)
インタフェース RS-232 ×1 RS-422/485 ×1
拡張機能 デジタル・アナログの各ユニットを合計32台まで拡張可能
信号応答速度 100msec以下が可能
無線仕様 拡張ユニットには無線は搭載されておりません。
・ 2.4GHz帯SS無線
・ STD-33とSTD-66の両周波数帯域に対応
・ 94chが使用可能
(他の無線機との干渉を避け易くなっています)
通信距離 屋外300m 屋内60m(環境による)
使用温度範囲 -10~50℃(結露なし)
外形寸法(mm) 133(W) × 78(D) × 30.8(H)
重量 350g(拡張ユニットは300g)

システム構成例


ご希望により、システムのご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。

1対1通信

デジタル信号伝送ユニットの信号点数は8点。ビット毎に入力又は出力の指定可能。
マスター/スレーブは、通信タイミングを作る権利の有無に相当。

1対N通信

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