< XsSight Ver 2.0.0.9 へのバージョンアップ方法 > 1.XsSight のバージョンアップ XsSight のバージョンアップには、Xs2009.zip をダウンロードし、 ファイルを展開後、下記の手順で行なってください。 (1) XsSight が起動している場合には、終了してください。 (2) 展開したフォルダ内のインストーラ Setup.exe を起動します。 (3) 以降、XsSight ユーザーズマニュアル「2.1 XsSightのインストール」 を参照し、インストールを行なってください。 ただし、インストールフォルダを変更された場合には、XsSight インストール済みのフォルダを指定してください。 ※ XrossFinder用旧コントロールソフトをお使いのお客様へ 旧コントロールソフトと XsSight では、ライセンスキーが違います。 XsSight へ移行される場合には、XsSight を別途、ご購入いただく必要が ございます。 XsSight の価格等につきましては、XsSight の製品紹介ページをご確認 ください。 なお、旧コントロールソフトの最新版につきましては、XrossFinder の サポートページの「旧コントロールソフト用コンテンツ」にございます。 XsSight 製品紹介ページ: https://www.apnet.co.jp/product/superh/xssight.html XrossFinder サポートページ: https://www.apnet.co.jp/support/xf_f.html 2.ファームウェアのアップデート ファームウェアのバージョンアップにつきましては、XrossFinder、 XrossFinder Evo のサポートページからファームウェアアップデートファイル をダウンロードしていただき、それぞれのマニュアルを参照してください。 3.変更履歴 Ver 2.0.0.8 から Ver 2.0.0.9 への変更内容 (1) SH726A、SH726B に対応しました。 Ver 2.0.0.6 から Ver 2.0.0.8 への変更内容 (1) WindowsXP環境で正常に動作しない不具合を修正しました。 Ver 2.0.0.5 から Ver 2.0.0.6 への変更内容 (1) SH7214、SH7266、SH7268、SH7237 に対応しました。 (2) Run Modularにて作成されたモジュールが正常に動作しないを修正 しました。 (3) GCC のファイルの読み込み時にデバッグ情報を正しく取得的ない問題 を修正しました。 (4) Windows7/8/8.1/10 に対応しました。 Ver 2.0.0.4 から Ver 2.0.0.5 への変更内容 (1) SH7239、SH7269、SH7724、SH7734 に対応しました。 (2) メモリビユー、メモリフィル、Load/Save メモリに64ビットモードを 追加しました。 (3) GCC のファイルの読み込み時にデバッグ情報を正しく取得的ない問題 を修正しました。 (4) メモリウインドウの表示を行うときにエラーが発生する問題を修正 しました。 Ver 2.0.0.3 から Ver 2.0.0.4 への変更内容 (1) SH7267、SH7254R に対応しました。 Ver 2.0.0.2 から Ver 2.0.0.3 への変更内容 (1) SH7721 に対応しました。 Ver 2.0.0.1 から Ver 2.0.0.2 への変更内容 (1) 64Bit版OS に対応しました。 Ver 2.0.0.0 から Ver 2.0.0.1 への変更内容 (1) XrossFiner に対応しました。