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2. インストール

2.1 インストールに必要なファイル
それでは、インストール手順を説明します。
KPIT Cummins GCC では、elf/coff 各々のコンパイラがリリースされています。
 VisualMonitorをご使用の場合は、coff 用コンパイラ
 XrossFinderをご使用の場合は、elf用コンパイラ
をご使用ください。本節ではelf用コンパイラを例に取り説明致します。

コンパイラのインストールには

(1) HEW4_00_00-ntc.zip  :GCC用のHEW
(2) GCC用コンパイラ
・gnush_v0601_elf.exe  :elf用コンパイラ
・gnush_v0601_coff.exe  :coff用コンパイラ
(2006/02/22現在)

上記のファイルが必要です。
KPIT社のホームページより「無償ダウンロード」→「KPIT GNUツール」又は「ルネサスツール」よりダウンロードできます。(ダウンロードにはユーザ登録が必要です)


2.2 HEWのインストール

HEW(High-performance Embedded Workshop)をインストールします。

注意: HEW は必ずコンパイラのインストールより先にインストールしてください。コンパイラを先にインストールした場合にはHEWからコンパイラを正しく参照できなくなります。

@ HEW4_00_00-ntc.zipを解凍し、出力されたフォルダ内の setup.exe を実行します。
Next を押して次に進みます。

A ダイアログが表示されるので、デフォルトの状態で先にすすみ、インストールを行います。

Next を押して次に進みます。

テキストボックス内のライセンス条件を読み、同意する場合は Yes を押して次に進みます。

インストール先フォルダを指定します。可能な限り、インストーラの指定するフォルダのまま Next ボタンを押して次に進みます。C:\Program Files\Renesas\Hewがデフォルトのインストール先になります。

インストール内容が表示され Next ボタンを押して次に進みます。

コピーが100%完了すると、完了通知のダイアログが表示されます
Finish ボタンを押して終了します。

Auto Updateが起動しHEWの最新版のダウンロードが可能となります。AutoUpdateの指示に従って下さい。



2.3 HEWの起動

コンパイラのインストーラが HEW の環境ファイルを参照するために、一度 HEW を起動し、これらファイルを作成します。


スタートメニューのプログラムに「Rensesas」-「High-performance Embedded Workshop」とフォルダが作られ、この中に High-performance Embedded Workshop が追加されていますので、選択して起動します。

@ HEWが起動し「ようこそ」ダイアログが表示されますが、Cancel ボタンを押してダイアログを閉じます。
A 「ファイル」-「アプリケーションの終了」 か、ウィンドウクローズボタンを押して、HEW を終了します。


次にコンパイラのインストールをします。



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