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1. はじめに |
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2. 開発環境の準備 |
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1. コンパイラ
VisualMonitor for CQ7144A はKPIT Cummins GCC coff用コンパイラとルネサス製開発ツールに対応しています。
KPIT Cummins GCC coff用コンパイラについては、技術コラム「KPIT Cummins GCCのインストール方法」を参照ください。
ルネサス製開発ツールについては、Interface誌付録CDを参照ください。
2. リモートデバッガ 「VisualMonitor for CQ7144A」のダウンロード
VisualMonitor for CQ7144Aは以下のリンク先からダウンロード可能です。
VisualMonitorのほか、KPIT Cummins GCCやルネサス製開発ツール用サンプルも付属しています。
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3. VisualMonitor for CQ7144Aの使い方 |
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1. VisualMonitor for CQ7144A のインストール
インストーラをダウンロードしてください。
インストーラは、圧縮されていますので、解凍し、作成される setup.exe を実行してください。
表示される内容に従い、インストールを行ってください。
インストールの手順は、正規版の VisualMonitor と同じです。
詳細につきましては、VisualMonitor Ver.2 のユーザーズマニュアルをご覧ください。
アンインストールはコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から行ってください。
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2. フォルダの構成
<インストールフォルダ> VisualMonitor の本体
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+- lib ユーザログ用ライブラリ
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+- monitor ターゲットモニタのライティングモジュール
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+- sample サンプルプログラム
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+- renesas ルネサス社製コンパイラ用プロジェクト
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+- gcc KPIT Cummins GCC用プロジェクト
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3. PCとCQ7144Aの接続
PCとCQ7144Aをシリアルケーブルで接続します。
接続方法についてはInterface誌75ページを参照ください。
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4. ターゲットモニタの書き込み
VisualMonitor は、あらかじめターゲットにモニタプログラム(ターゲットモニタ)を書き込んでおく必要があります。
スタートメニューの[プログラム]-[AlphaProject]-[VisualMonitor for CQ7144A]-[ターゲットモニタ書き込みツール]を実行し、下記の手順に従って、書き込みを行ってください。

(1) CQ7144A とパソコンをシリアルケーブルで繋いでください。
(2) CQ7144A の JP1 にショートプラグをセットし、電源を入れてください。
(3) [Select port] から使用するポートを選択し、[START] をクリックしてください。
(4) プログレスバーが進み、「Programming was completed!」と表示されれば書き込み終了です。
(5) CQ7144A 電源を切り、JP1 のショートプラグを外してください。
なお、CQ7144A の JP1 の設定は電源を切った状態で行ってください。 |
5. VisaulMonitor の起動とサンプルプログラムの実行
(1) VisualMonitor を起動します。
スタートメニューの[プログラム]-[AlphaProject]-[VisualMonitor for CQ7144A]-[VisualMonitor
for CQ7144A]を実行します。
(2) VisualMonitor のメニューの[システム]-[ポート設定]から使用する COMポートを設定してください。
(3) VisualMonitor のメニューの[システム]-[コンパイラ]から使用するコンパイラを設定してください。
(4) CQ7144A の電源を入れてください。
CQ7144A のモニタプログラムと正しくコネクトできた場合、「ターゲットがリセットされました。」と表示されます。
(5) サンプルプログラムをタウンロードします。
VisualMonitor のメニューの[ファイル]-[ダウンロード]を実行します。
ファイル選択ダイアログが表示されますので、VisualMonitor for CQ7144A をインストールされたフォルダにある下記のファイルを選択してください。
ルネサス社製コンパイラ用 <インストールフォルダ>\sample\renesas\cq7144a\src\cq7144a.abs
KPIT Cummins GCC coffコンパイラ用 <インストールフォルダ>\sample\gcc\cq7144a\src\cq7144a.x
(6) はじめてダウンロードを実行するとコンフィグギュレーションファイルというダイアログが表示されます。
このダイアログのブレーク設定を UBC優先としてください。
TRAP優先を選択された場合、ブレークポイントが使用できなくなります。
この場合には、ダウンロードを行ったファイルのフォルダ内にある cq7144a.cfg
ファイルを削除し再度、ダウンロードを行ってください。
(7) ダウンロードが終了後、VisualMonitor のメニューの[デバッグ]-[実行]を行うと子でプログラムが実行されます。
また、メニューの[デバッグ]-[停止]でプログラムを停止させることができます。
なお、VisaulMonitor の詳細な使用方法につきましては、ユーザーズマニュアルをご覧ください。
各コンパイラにつきましては、各コンパイラのマニュアル等を参照してください。
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6. ユーザプログラムの作成
ユーザプログラムを作成される場合には、以下のことにご注意ください。
・割り込みレベル15 を使用しないでください。
・割り込みマスクレベルを 15 設定しないでください。
・割り込みベクタは、モニタプログラム側で用意したベクタテーブルへ登録してください。
・最適化オプションは使用されないことをお勧めいたします。
・ユーザプログラムの先頭アドレスは 0x00008000 です。
・ユーザスタックの初期アドレスは 0xFFFFF000 です。
・VisualMonitor for CQ7144Aのメモリマップは以下のようになっています。
| 0x00000000 |
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| 0x00007FFF |
| 0x00008000 |
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| 0x0003FFFF |
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| 0xFFFFE000 |
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| 0xFFFFE3FF |
| 0xFFFFE400 |
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| 0xFFFFEFFF |
| 0xFFFFF000 |
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| 0xFFFFFFFF |
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| SH7144F内蔵FlashROM |
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SH7144F内蔵RAM |
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詳細に関しては、ユーザーズマニュアルやVisualMonitor for CQ7144A付属のサンプルプログラムを参照してください。
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7. 制限事項
VisualMonitor for CQ7144A は、正規版の VisualMonitor と比較して以下のような制限事項があります。
・CQ7144A 以外のターゲットでは使用できません。
・SCI1、通信レート38400bps 以外では使用できません。
・ユーザプログラムのダウンロード先は内蔵FlashROM となります。 |
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4. 使用許諾 |
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●免責
その請求原因のいかんを問わず、「VisualMonitor for CQ7144A」ソフトウェアの利用または使用に関連して生じた一切の損害(逸失利益、機密情報若しくはその他の情報の喪失、事業の中断を含む)について、当社ではその責任を負わず、また損害賠償責任を負いません。
「VisualMonitor for CQ7144A」ソフトウェアは、何等の保証なく提供され、明示、黙示、または法律上の保証であると否とを問わず、「VisualMonitor
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技術サポート、並びにバージョン・アップおよびリリース・アップ等のサービスを提供しません。
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●再配布について
本ソフトウェアの一部または全部を二次利用可能な形式で再配布する事を禁止します。
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●著作権について
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